思い出いっぱい

ペットが居れば、いつか必ずやって来る日・・と覚悟はしていました。

          5月15日(月)のペギちゃん・・食欲も出て歩行訓練も一生懸命でした。
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          ----- 手術の痕が痛々しいのでバンダナをつけました-----

いざ現実にその日がやってくると、心がかき乱れ、これまでのいろいろな事を
思い出しては、毎日涙をこぼしています。
お布団に寝かせたペギちゃんの顔はぬいぐるみのように、穏やかで可愛い顔で
今にも起き出しそうなくらい。

夫は「天国で必ず逢おうね。間違い無く来てよ」と話し掛けていました。
明日(5月21日)お骨になると、ペギちゃんの姿が我が家から消えます。
私の寂しさも日を追うごとに増してゆくことと思います。

              元気だった頃のペギちゃん
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このblogを始めて、すぐにペギちゃんの誕生日がきて、私は今後、ペギちゃんとの
触れあいをblogに綴ってゆくつもりでした。『この頃、ちょっと年老いてきたのかな・・』
と感じるくらいで、別れの切羽詰ったイメージは、ありませんでした。

ところが、腰痛(と思う)が始まり、食欲と元気が少しづつ失せて、終わりの日の
事をふっと頭の片隅をよぎるようになったのが、最後の箱根旅行の時でした。
それにしても、こんなに急展開でペギちゃんの死を迎えるとは・・。

             亡くなる12時間前のペギちゃん、この後不思議な事が・・
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亡くなる12時間前に、今までに無い、不思議な事がありました。
ペギちゃんが何かを思い立ったように、急にトコトコ歩き出し、先ず長男が使っていた部屋
の入り口に立ち、ゆっくりと部屋を見回し、次に長女が使っていた部屋へ行き、またじっと
何かを思っているかのように、長い間、眺めていました。
最後に次女が使っていた部屋へ行き、座りました。

この12時間後に、一番好きな場所を選んで亡くなりました。

知らせを受けてすぐに散歩仲間のノンちゃんのお母さんが、お花と、お供えのお菓子を
持ってきてくれました。
私が、さきほどの話をしたら「きっとペギちゃんは、3人の子供達の行く末を見届けられて
ヤレヤレ、と思ったんじゃないの?多感な子供達の成長期を、ずっと見てきたからね」と
話してくれました。
人間が都合よく作り上げるストーリーかも知れませんが、私は、この話を信じたい。

それにしても、ペギちゃんの生きる事に対する頑張りには、目を見張るものがありました。
このところ、食欲が出てきて何でもよく食べ、歩行訓練も、私の「ヨイショ!ヨイショ!」
に合わせるかのように、一生懸命歩き、ゆっくりながら、元の生活のように、朝晩の散歩が
できるまでになっていました。友人から電話がかかると「あ、ペギちゃん上手くいっている
のね!だって貴方の声、すごく弾んでいるもの」何て言われるくらい、希望が見えていた
矢先でした。

亡くなる前日から具合が悪くなり、ペギちゃんは、一睡もすることなく座り続けていました。
一度も、トイレの粗相をすること無く、最後のオシッコも自力で外でしました。

全てが終わって「ペギちゃん、やっと楽になったね。意欲的に、よく頑張ったね」と話し掛け
抱きしめて思い切り泣きました。

もうひとつ・・・
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数日前から夫に「5月19日の、バレエ公演のチケットを取ってしまったのだけれど、行くの
やめようかしら」と、話していました。2ヶ月前に買っておいたものです。この時は、この展開を
100%予想していませんでした。
これも勝手な、私の感傷的なドラマ仕立てかも知れませんが『ママ、行けるようにしてあげる
からね』と、さっさと18日に逝ってしまったのかな、なんてふと思いました(勝手な話と重々
承知しています)。

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長くなりますが、ペギちゃんのこれまでを振り返りたいと思います。
我が家にやってきた翌日の写真。クマちゃんのぬいぐるみが気に入ったようです。
5ヶ月で、かなり大きくなっていたので、仔犬の頃の顔を知りません。
どんな顔だったのかなぁ・・。
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                2週間後。早くも家族のアイドル。芸もすぐ覚えました。
                手袋が自慢☆↓は長女。
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       1ヶ月後。トイレもすぐ覚えて、お利口さん(最後の親馬鹿を言わせて!)
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          3ヶ月後。かなり、お姉さまの風貌に。
          朝から晩まで私を見つめ、私がお風呂に入る時には扉の前で待っています。
          私の髪の手入れが終わり、引出しを閉めると、すくっと立ち上がり、私を
          リビングまで先導します。
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            2005年1月の家族旅行。リゾナーレ小淵沢に行きました。雪の中の散歩。
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              散歩の後は、足を洗います。
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              2005年3月。サマーカットの季節になりました。カットサロンが恐くて
              帰宅した後は、必ず鬱状態。だから、余り行けません。
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              2005年4月、初めてのパークサイドカフェ。桜見物をしました。
              去年は、たくさんのドッグカフェにも連れて行きました。
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              2005年10月軽井沢旅行にて。
              今までの旅行の中で、最高にシアワセそうだったペギ
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短い人生でしたが、もしペギちゃんが居なかったら、知り合えなかった方達にたくさん
巡り合えて、幸せを沢山分けてもらいました。本当に有難うペギちゃん。
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by precious-komi | 2006-05-20 17:34 | ▼・ェ・▼ ペギ