ケア付きマンション

昨日は叔父叔母夫婦に会って愕然としました。
仲がよかっただけに、叔母が崩れたら叔父もあれよあれよと
言う間に弱ってしまった様子。
夫がいつも口を酸っぱくして言っている「最後は筋肉だ」の意味を思い知らされました。
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               ----- 帰途に、立ち寄った群馬の梅林-----

ダンディーだった叔父も、歩くことさえおぼつかなく、年末に父の葬儀で会ったばかりなのに
「これはどうも、〇〇でございます」
なんて、丁寧にお辞儀されて戸惑いました。

叔母が居るケア付きマンションは、ホテルのように立派でオシャレ。
でも絶対にしてはいけない、日中車椅子に座らせ放し状態だった為か、2年前まで
自転車に乗っていた叔母が、今は自力で立つこともできなくなっていました(勿論、病気の進行の
為もあるけれど、だからこそ、運動をさせなければなんだけど、それはさせていなかったらしい)。
廃用症候群、という言葉の通り、使わなければどんどん衰えるのが心配。

ケア付き老人マンションを選ぶのは大抵子供ですから、下見の段階でこれはいい、ということに
なるのでしょうが(私も一瞬、これはいいと思ったくらい)やはり、リハビリを主眼においている
ところを探すべき、と、痛切に感じました。

ある程度健康体であるならば、こういったケア付き老人マンションは快適に感じるかも
知れませんが、病気になると、どんどんライフクォリティが下がるのでは・・というのが率直な感想。

子供の頃には従兄弟同士、ひと夏を双方どちらかの家で過ごした時代もあったけれど、
今はこういう形で頻繁に連絡を取るようになり、私たちの時代も確実にある方向に向かって
いるのだと痛切に感じます。
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by precious-komi | 2008-03-26 12:12 | 日々